山菜こごみのゴマ和えを作りビールのつまみに

山菜のいい季節になった。

 

2024年4月22日撮影

 

 

 

こちらは成長して大きくなってしまったこごみ軍団

 

そろそろ「ワラビ」にバトンタッチの時期

周りにワラビがニョキニョキ!

 

 

収穫した「こごみ」

 

一口大に切って(茎も美味しい)から沸騰したお湯で1分~2分茹でる

 

冷水で冷やし水気を切っている間に、炒り白ごまと炒り黒ゴマを混ぜて(好みで)すり鉢でする。
ここに砂糖、醤油、微量のゴマ油を垂らしてヘラでかき混ぜて和える準備完了

 

「水を切ったこごみ」と和えて完成

 

ビールにも合う美味しいつまみ完成!

 

 

 

50年前の希少スピーカー・コーラルFLAT-6現役!とダイソー330円スピーカー!

50年以上前のスピーカーなので知らない人も多いかもしれない。
当時の仕様は、

audio-heritage.jp


のサイトにあった。


当時、裸のスピーカー単体が3,600円だったらしく、2台で7,200円。
50年前で7,200円は高かったはず。
これに箱(バスレフ型エンクロージャ)を付けると結構高くなったはず。
これは現在でもバンバン鳴る!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、今回何をするかというと、下の様に16㎝スピーカーと並べたダイソーの330円5㎝スピーカーをこのエンクロージャに入れ鳴らすというもの。
大きさの違いが激しい!
低音はとても期待できない?

 

 

そこで必要になるのがこれ!
合板に直径51mmの穴開けに必要、税込822円。
サイズ違いで7枚の刃が付いている。
もちろん電動ドリルに取り付けて使う。

 

 

のこぎりの刃のように互い違いに傾きがある刃。

 

 

 

 

これが分解したダイソーの330円スピーカー。
アンプは低域カットされているということなので使わない!
この裸のスピーカーだけ使う。

 

 

まず前面に嵌(はま)るように合板を切った。

 

そして51mmの穴あけ2ヵ所、そしてバスレフ用の穴45mmをやや中央に?

 

実はこのエンクロージャはコーラル用なので傷を付けたく無い。
よって前面にすっぽり嵌る合板の加工だけで済むようにしてある。
元々の16㎝スピーカーの穴の位置に、45mmバスレフ穴と5㎝スピーカーがちょうどかかるように開けてある。
もう1個は角バスレフ穴に合う位置に5㎝スピーカー設置となっている。

 

 

完成とは言っても加工したまんま。
接着も塗装も一切しません。
いつでもコーラルスピーカーに戻せるようにです。
エンクロージャを下手にいじるのはもったいない!
重いエンクロージャのおかげでダイソーの330円スピーカーが低音もバンバンなっている!

流石にDENONのトールボーイスピーカーと比較するのは無理があるが、アンプのトーンコントロールで、
BASS +8dB
TREBLE-2dB
ぐらいにするとかなりDENONにも迫って来る感じ!

やっぱり箱だな。

 

 

 

 

 

2024年4月13日(土)追加更新

 

YouTube

動画をアップしました。

今回の工作の結果です。

 

 

https://youtu.be/9wOyOUIGUeQ

youtu.be

木の芽(三つ葉アケビの新芽)を採る茹でるお浸しで頂く!

ここ山形県村山市は今(2024年4月10日)が木の芽の収穫期!
昨日の雨から、カラッと晴れて木の芽採りには最高の日和。
近くの山のやぶに行くとあるある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイラップにこれだけ採った。

 

水洗い。

 

軽く茹でる。
水で冷やしてザルに上げる。

 

皿に盛り付け。
脇に、だし醤油と白炒りごまの皿を置く。
これでご飯のおかずにもビールのつまみにも旨い。
独特のほんのりとした「にがみ」が木の芽の特徴であり癖になる味。

 

 

山形県では「アケビの新芽のツル」だけではなく、ツルが出ていない芽も「がく」の所から折って採る。
一般的に、ツルが成長する前の若いうちに芽を採るので硬い所はほぼ無い。
よって、上の様な見た目になるのが山形版。

 

 

アサツキの天ぷらが絶品!

春の山菜の時期が近づいてきた。
我が家では畑の耕作放棄地にアサツキが大量に出る。

 

下の様に緑の濃いのが全部アサツキである。
流石に全部掘って食べるという事は無理!

 

2024年4月7日現在

 

ひとまとまりの株を掘ったら後は放置。

 

結構伸びた。

 

アサツキは根の近くにラッキョウの様な小さいものがあるが、伸びるとこれが小さくなる。
若いうちは「アサツキの酢味噌和え」が大変美味い。
それもいいが伸びたら「アサツキの天ぷら」もいい。
こちらも美味しい。

 

下の様にカラッと揚げるとサクサクで美味しい。

 

 

まとめる揚げ方も結構面倒。
こうして出来上がったアサツキの天ぷらは絶品!
ビールのつまみにもご飯のおかずにも最高。

 

 

 

 

 

多分、我が家の独自方法でもうすぐ「長ねぎ」が食べれる。
2024年4月7日、現在の状態。


秋に収穫しないで放置したもの。
1冬越すと、雪が消えると同時に芽を出しこのように勝手に生えてくる。
5月のどこかで収穫し1本ずつに分離し植え直し、余った分を食すことに。

 

 

 

ソフトパックティッシュをケースに入れる

予算300円ぐらいでソフトパックティッシュをケースに入れる。

 

(地元、薬王堂で買ったもの。1つのサイズ長さ19㎝×幅9.5㎝×高さ4.5㎝とやや小ぶり、一応150W)

 

 

 

まず条件として、普通のボックスティッシュを使い終わった空箱が1個必要。

例としてヤマザワで買ったボックスティッシュの空き箱を下の様に開く。
この時、上部の引き出し口と両脇の果物の絵が入っている所はくっつけたままにする。

 

 

必要なのはこの部分だけ。

 

 

 

ここでダイソー110円のカスタムバスケットMを使う。110円

カスタムバスケット Mjp.daisonet.com


外径 長さ24㎝×幅10.4㎝×高さ6.9㎝ (内径 長さ23㎝×幅9.4㎝×高さ6.0㎝)

 

 

ソフトパックティッシュを押し込む。
カスタムバスケットMが長く両脇が空く。
実はこれが役に立つ!

 

 

前もってカットした引き出し口をこのようにはめ込む。
たぶん幅が大きいので下の様にアーチ状になるはず!
このアーチがいい味を出している!
しかも平面より頑丈になる。

 

このままだとティッシュが少なくなると引き出し口が抜けてくるので、長さに余裕のある部位でケースの外と中から磁石で挟み込んで紙を押さえる。
4隅に2個ずつ使ったので全部で8個の磁石を使った。220円

 

 

ということで、磁石も入れれば合計330円!
市販品を買えば数千円。
ただしボックスティッシュの引き出し口がボロになったら変える必要はある。
その時は好みの色や模様のものを選択可。
ほとんど手間無し加工。

 

完成品!


(薬王堂)ソフトパックティッシュ専用ケース。
裁縫は無理なのでこれに尽きるかと!
アーチ状の引き出し口は市販品には無いオリジナル形状?

 

 

自転車で音楽を聴くには? スピーカーで聞けば問題なし!

自転車でイヤホンやヘッドホンは禁止。


自分の場合ママチャリ(アシスト車)なので、ハンドル前に買い物カゴが付いている。
この買い物カゴに内臓スピーカー付きの音楽プレイヤーを入れれば終わりとなる。

 

ただし音楽が周りにダダ漏れなので街中ではあまりお勧めしない。
自分は車や人通りの少ない場所・時間を選定して走るのであまり気にしない。
人も車も居ない河川管理用道路が最適。

 

耳の近くではない買い物カゴの中で鳴るので、解放感と安全性が確保できる。

 

ビビチャージ(アシスト前輪駆動、人力後輪)

 

 

この状態では、小さい内臓スピーカーがモノラルで鳴っているので音質は良くないし、音量も小さい。

 

 

ここは「奮発して?」ダイソーの330円スピーカーを付けるか?
これで果たして奮発なのか? 安過ぎる?

 

 

ダイソーの330円スピーカーを使うとなると、アンプが付いておりUSB電源が必要となる。
それならば手持ちの「モバイルバッテリーGigastone10000mAh」があるから問題なし。

 

いや、1つ問題があった!


ダイソーのアンプ付きスピーカーだが、音楽が鳴っている間は問題ないが曲と曲の間の無音状態になると、消費電力が少ないようでモバイルバッテリーが給電を自動的に遮断する。


なので続きの曲を聴くのにいちいちモバイルバッテリーの給電スイッチを押すハメになる。
面倒なのでモバイルバッテリーの給電出力2にダミーでLEDライトを付ける事にした。

 

 

 

この程度のLEDライトなら大丈夫と予想。
モバイルバッテリーに差し込んで10分は消えなかったのでOK!

 

 

ダイソーのミニスピーカーを自転車カゴに取り付け易いように、たまたま空き缶があったのでこれに押し込んでからカゴに付ける。
そのままでは取り付け機構が何も無く取り付けにくい。

 

水道ホースを適切な長さに切ってスピーカー間を突っ張っているだけである。
よって取り外すのも簡単。
見えているゴム状の紐は自転車のカゴに縛り付けるためのもの。

 

 

カゴとスピーカーのサイズはこんな状態。

 

前方が曲面なので、後方向けにしてここに付ける事に。

 

カゴのすき間から音が鳴るので問題なし。
カゴにいろいろな物を入れるのでスピーカーコーンを痛めない様にする工夫でもある。
スピーカーは防水では無いので要注意!
そもそも雨の日は自転車に乗らないので問題はないとは思うが。

 

 

 

ネットで自転車用のスピーカーが数千円はする。
これは330円なので破格の安さと言える。
しかも周りから苦情が来るかと心配するほどよく鳴る!
音量はほどほどに。

 

 

テープライト(LED)は間接照明に使うのか?

RGBのテープLEDがリモコン付きで550円(ダイソー)。
フルカラーで1メートル30個のLED付きで550円! 安過ぎ!
リモコンで色を変えたり、自動でイルミネーション機能も満載。
明るさや色変えの速度を変えたりも出来る。


テープの裏に両面テープが貼ってあるのだが、いじっているうちに剝れてくるので、どうせなら全部両面テープごと剥がして使う事に。

 

例えば・・・「腕をサイボーグ人間化する!」

 

 

 

 

 

 

だはは! 面白い!
両面テープを元から剝いだので回路の基盤が浮き出て見える。
もちろんLEDの無い裏側を見ている状態。

普通の向きだと「イルミネーション・ブレスレット5重輪」ぐらいに見えるか?

自転車にこれで乗れば目立ち過ぎ?
自転車に貼るより、ブレスレットの方が面白いかも?
自転車ヘルメットに貼って未来志向のヘルメットにする手もある。


こちらは水道ホースに入れてみた状況。
どう使うかはアイデア次第!