果たして月は自然のものなのか、それとも人工物なのか?

月は不思議な存在である。
その中のいくつかを箇条書きにする。

 

① 太陽とほぼ同じ大きさに見える位置にあり偶然にしては出来過ぎている。
② 地球の衛星としては地球直径の4分の1の直径を持つ月は大き過ぎる。太陽系唯一。
③ 月の自転周期は地球を回る公転周期と同じかつ北極星側から見てどちらも左周りなので地球にはいつも同じ面を見せる。裏が見えない。
④ 惑星や衛星は楕円軌道が普通だが、月の公転軌道は真円に近すぎ。
⑤ 月の平均比重が3.34と地球の5.51と比べかなり小さい(軽い)。
⑥ 天体望遠鏡による月面観測で謎の発光現象やUFOが見られる。
⑦ ルナーオービターやアポロ計画の画像で多くのUFOが見られる。
⑧ アポロ計画で月からの帰還時、周回中の司令船・機械船にドッキング後、不要になった月着陸船上昇部を月面に落としその振動波形を設置した地震観測計で観測した結果、まるで釣鐘を叩いたように長く振動した。
⑨ アメリカ国防総省はUFOの存在を動画で公開し存在を認めている。一番近い恒星でも4.2光年あり、むしろ月から来ると考えるのが妥当。
(他の恒星から勝手に太陽系に侵入すれば攻撃されるので前もって許可が必要?)

 

 

 

 

自分としては「人工天体」としか思えない。
仮に「人工天体」だとして、その構造が無理なく出来るものかを仮想計算してみた。
仮想でも「人工天体」が出来るハズだとなったら笑える!?

 

科学的にどうのこうのは触れないので悪しからず。
月のデータ(体積・質量)などはできるだけ正確に計算している。

 

計算は「Apache OpenOffice4.1.5」の表計算を使う。

 

 

下の様に計算した。

左から

 

●中心からの距離km 0から100kmが100、100kmから200kmが200、以下同様

●上の距離kmを使って球体の体積を計算 4/3×3.14159×距離kmの3乗

●区画体積 100kmではそのまま、200km以降は(200kmの体積-100kmの体積)の様に100kmから200kmの間の体積としている。以下同様。

●区画質量 右欄の仮想比重を使って(区画質量×10の15乗×比重)でgの質量を計算

●仮想密度は完全に手入力値(地殻部は月の石が比重2.96だったのに合わせた。さらに比重8.3の金属は強靭なCrCoNiを仮定した)
比重2.4は月の質量が合うように逆算すると出てくるもので、矛盾なくするために採用した。

 

 

 

 

結果、月の体積や質量はほぼ矛盾なく出来ている。
よって、仮想密度と書いた欄の構造が可能となることが判る。(科学的見地は一切検討しない)

 

 


中心から1737kmを100km単位に区分(地殻部は137km端数処理)すると、
下の様に
「137km厚、地殻部比重2.96」
「100km厚、強靭金属比重8.3」
「1500km厚、空洞+強靭金属構造体比重8.3 平均比重2.4」
となる。
この中心部の空間はどんな構造なのか一切不明ではあるが、平均比重が2.4になるように構築すればいいだけである。
空間比率で言うと、29%の空間が強靭金属、71%が空洞となる。
これは超巨大空洞ができる事を意味している。

 

 

 

 

自前ではあるが、こんな構造とか?
有名な「デススター」の設計はどうなっている?
とにかく、このような仮想構造が矛盾なく出来てしまう不思議?
あなたも研究してみよ!