地球は月の監視下にある? どうする?

「月は人工天体である」という考えは数々の証拠から言えることである。
自分の確信は単なる妄想ではなく、それら数々の証拠によるものである。

 

今回はさらに一つ大きな証拠をお見せしよう。
アポロ8号の撮った画像である。

 

これは「不思議・超常現象など webムー」にも掲載されているもので、さらに詳細を掘り返してみる。

 

「webムー」

web-mu.jp

この中の掲載画像、下のものを吟味する。

 

 

 

この画像はまるで「作り物」かと思うような「信じがたい画像」であり、一般の人は理解できず放置するだけの代物である。
しかしこの画像は本物であり加工されたものでは無い!
幸運にもまだ情報は隠されていない。


NATIONAL ARCHIVES CATALOG 

https://catalog.archives.gov/id/16672048

サイズ 4400×4600 1.12MB

正式画像名称は 「AS08-18-2908」
左下に見える「Download」ボタンで。

 

 

 

他にも

commons.wikimedia.org

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてこれは一体何が写っているのだろう?
その前にアポロ8号の役割を見てみる。
下の表はウィキペディアアポロ計画」で出る表である。
これによるとアポロ8号は初めて有人飛行で月まで行き月を周回して帰って来た計画である。
「月に初めて行った」という所が鍵である。

 

 

さて先の画像であるが、月のどの場所で向きがどうなっているかを確認する。
現在の月の地図に合わせてみる。

quickmap.lroc.asu.edu

下の様に月の模様が一致する場所を赤いマークで示した。

 

 

実は下の月面地図は時計回りに90度回転しないと正常に北が上にならない。
正常に北が上になるように回転したもの。
さらにこの場所は月の東側(右側)側面であり、地球からはほとんど見えない全くの側面位置である。
右端に有名な「ツィオルコフスキー」クレーターがある。

 

 

そこで立体機能で見ると、・・・おいおいどう見ても「尖っている方向が地球に向いている」ではないか?
これは大変だ!
仮想「デルタ砲」の照準が地球に向いている?
これはアポロ8号のクルーに対し「撃つぞ!」と警告していると思われる。
初めてよそ者が来たので月は臨戦態勢を取ったと思われる。

 

月の内部かあるいは別の空間からいきなり「ワープ出現」するので、全く手に負えない。
このように先に地球がある事で何であるか想像するしかない得体の知れない物体である事は確か。
その後「アポロ計画」は進んだので、最悪な状況は避けられたと思われる。
我々は「月の住人」に対して気配りを必要とするものである。